2009年07月03日

梅雨は体も冷えやすい

最近の新潟は、涼しい日が続きます。やはり雨が降ると、気温もぐっと下がる感じがするようです雨

ところで、皆さんはこの時期は、体が冷えやすくなりませんか?最近、私の体は、少し冷えやすい傾向にあります。

それでも昔に比べたら(3年〜7年前までは)、手足の“冷え”は、かなり無くなったのです。特にステロイド治療を止めた頃は(高校生の頃に一度止めた時も含めて)、手足の冷えが酷いものでした。

5月以降、気温の温かい日でも手足が冷え、倦怠感もありました。こういう状態の時は、何をやろうにも調子が上がらず、家で悶々する日々が続いたものです。

因みに、ステロイド治療を行なっていた中学一年の時、体調が悪いと思って体温を測ってみたら、何と35度1〜2分しかなかったのを覚えています。当時、なんでこんなに体温が低いのか、想像も尽きませんでしたが・・・。この頃から、ステロイド治療による副作用は、低体温という形で現れていたのかしれません。


少し話がそれてしまいましたたらーっ(汗)ではなぜ、この時期は体が冷えやすい傾向にあるのでしょうか?

それは、おそらく暑い気温に体が慣れてしまった為だと、私は思っています。

5〜6月にかけて、急に夏のような気温になる日があります晴れ本当に暑い日だと、30度を越えるような真夏日になる日もあります。

一週間前の新潟も30度を越えた日があったのですが、本当に暑かった(汗)勿論、体も慣れていないせいもあるのでしょう。ところが最近は雨の日、曇りの日が多く、涼しい日々が続いています。

一週間前、暑い日が続きましたが、体はその気温に慣れようと、上手く調節して働かせるのかもしれません。つまり単純に言うと、暑い日が続くと毛穴(汗腺・皮脂腺)を開き、体内の熱を溜め込まないように、外に出してあげるのでしょう。その証拠に、暑い夏は汗をよく掻くのですあせあせ(飛び散る汗)

逆に言うと、寒い冬は当然、汗をほとんど掻きません。毛穴は閉まり、体内から外に熱を逃がさないようにしているのでしょう。寒い日に震えるのは、体を少しでも小刻みに揺らして、温める反応なのかもしれません。

これと同じように、梅雨も少し肌寒くなる時期です。先週まで30度近くあった気温も、雨がよく降る最近は20〜24度しか無い事から、体がその気温に慣れていないのかもしれません。


健康な方ならば、急な気温の変化にも体は上手く対応出来ているのかもしれませんが、私の場合、まだ完全に急な気温の変化に、対応出来ていないようですね。それでも昔に比べたら、随分と良くなったのですがグッド(上向き矢印)


体が寒いと感じたら、無理をせずに長袖を着るようにした方が良いでしょう。特にアトピーの症状が酷い方、激しいリバウンド時にある方等は、体温調整が上手く出来ていない事から、寒さを感じる事もあるようです。

やはりアトピーを良くしていく基本は、常に体を温かい状態に保つ事、です。
ニックネーム tadashi at 15:11| Comment(0) | 日記

2009年06月22日

間食を止める

最近、間食をするのを止める事にしました。ここ二週間、間食はしていません。

なぜならば、アトピーが良くならないからです。今年で30になる事もあり、本気でアトピーを治さなければヤバイな、と思って。


よく考えてみれば、過去の私は、よく間食をしてきました。昼食後や夕方、夜寝る前にもお菓子をよく食べていたものです。

一食一食はそれほど食べてきたのではありませんが、なにせ食べる回数が多かったのですから、それは当たり前の事だと思いました。

胃腸が休まる暇も無く、もしかしたら胃腸に負担をかけていたのではないかと思ってます。特に夜は、胃腸を休ませる事が大事なのでしょう。


今まで、アトピーには「ステロイド治療が悪い」「体温を温めなければならない」「ストレスが悪い」とばかり主張してきましたが、食についてはあまり触れる事がありませんでした。なぜならば、私は甘いお菓子が大好きだからです(苦笑)。

親からも甘いお菓子の食べ過ぎは良くない事を言われ続けてきましたが、それを正す事はありませんでした。その結果、ステロイド治療を止めても、長期のワセリンの使用を止めても、お風呂に30分入って体を温めても、アトピーが完治出来なかったのではないかと思ってます。

30手前に追い詰められて、ようやく食がアトピーに関わっている現実を、直視するようになりました。


間食を止めた私でも、完全にお菓子を止めた訳ではありません。食後、少しだけ食べる事もあります。

ただ、間食だけは止める事にしました。その代わりと言ってはなんですが、朝・昼・夜の食事は、しっかり取るようにしています。


因みに今日は、朝はパン二枚(塗ったのはジャム)、昼はコンビニのおにぎり一個と肉の炒め物(良くありませんね〜笑)、味噌汁に野菜ジュースと納豆でした。

バランスはいまいちですが・・・(苦笑)。


今、食生活を見直そうと幕内秀夫さんの著書、「粗食のすすめ」を読んでいます。

まだ少ししか読んでいませんが、日本人には戦後から普及した欧米食は体に合わないようです。歯並びの悪い子供、アレルギー疾患、特にアトピーの方が多い背景には、戦後の急速な食文化の変化が挙げられるようです。

米が日本人の体質には合っている事、肉・牛乳が合っていない事等、とても為になる事が書いてあります。

アトピーに限らず病気の原因の殆どは、“食”にあるのかもしれません。勿論、ストレスも挙げられますが、現代人の食に問題が生じている事は、否定出来ない事実であると思うのです。


アトピーで困っている方の殆どは、肉や揚げ物、甘いお菓子好きではないでしょうか?“ギクッ”と思われるかもしれませんが、この問題を直視しないと、アトピーの完治は難しいのかもしれませんね。
ニックネーム tadashi at 15:04| Comment(2) | 日記

2009年06月16日

最近の私の状況と状態〜空いている日は、お風呂にゆっくり入る事を心掛けて〜

久々の更新です・・・。つーか、既に一ヶ月以上経っていますたらーっ(汗)最近は、ちょっといろいろとありまして。。

まず、三月に昼間のパートの仕事が不況により、解雇されてしまいました。コンビニの仕事も三月いっぱいで辞め、新たに仕事を探していました。

やはりこの不況の中、なかなか仕事がありませんでした。介護の仕事、その他自分に出来そうな仕事を多々探し、面接も受けましたが、すべて不採用バッド(下向き矢印)

一つは採用になったものの(介護の仕事です)、ちょっとした事情により、やはり採用にしてもらう事が出来ませんでした。

日々焦り、不安になり、ストレスはかなり溜まっていきました爆弾そのせいかは分かりませんが、ここ最近、アトピーの状態が思わしくないのです。

私としては“気温が上がってきた事により、それに伴って体温も上がって血流が良くなり、老廃物が排泄されているのでは・・・”と思っていましたが、ハッキリとした答えは出せません。

去年もこの時期に、アトピーの症状が現れてきました。この時期になると、アトピーが悪化する方が多くいるようです(しつこいようですが、悪化と言うより、血流が良くなって体内の老廃物が出ているのかもしれません。結果、本来は悪化では無いのです)

最近は仕事もしていない為、お風呂に入る回数を増やす事にしました。一日に三回、30分ずつ入っています。忙しい日は、30〜40分を二回入っていますいい気分(温泉)

そうすると、やはり状態が良い様な気がしますグッド(上向き矢印)雨が降る日は肌寒く、手足も冷えてしまう為、お風呂に30分も入ると、たちまち体は温まります。

やはりアトピーを完治させるには、入浴は欠かせないんだと、改めて痛感しております。

きっと誰もがそうですが、アトピーの状態が悪い時、本当はお風呂に入りたくないと思います。なぜならば、入る時に傷口がピリピリと傷むからですあせあせ(飛び散る汗)

ですが、一度入ってしまえばしめたもの。体中が温まってリラックス出来てまするんるん30分も入れば血流も良くなり、一日三回も入れば、汗と共に老廃物も沢山排泄されるでしょう。

その証拠に、30分の入浴を二回も入ると、お風呂が濁ってしまいます。それだけ汗と共に、体内の老廃物を排泄しているのかもしれません。

皆さんも、お風呂だけはしっかり入って下さいね。一回30分を目標にです。出来れば朝と夜に二回。学校・仕事が休みの日、仕事をしていない方は、三回は入るようにして下さい。

どうしても一回しか入れないと言う方は、一時間は入ってもらいたいものですね。それくらいしないと血流は良くなりませんし、アトピーは完治してくれないでしょう。

この入浴法を続けて三ヶ月〜半年もすれば、殆どの方が効果を得る事が出来ると思います。当然、良くなるという事ですexclamation

後、お風呂に入ったら、一回一回体を洗う必要はありません。ただでさえ皮膚が割れて痛いし、無理して洗うのは良くありません。

因みに私の場合、最近は体も洗いません(笑)。今まで体・頭を洗う時は、無添加の石鹸のみを使用してましたが、最近は状態が良くない為に、無添加の石鹸も使用してません。

ですから、頭を洗うのはお湯だけで洗っています。

それに、30分も入ると、体の垢がお風呂の中で落ちていきます。その為でしょうか、二回も入ると、随分と汚れる気がしますね。

そんな訳で、私は明日もお風呂を二回入ります。30分以上、2セットです。
ニックネーム tadashi at 00:07| Comment(2) | 日記

2009年05月11日

頭皮の痒み〜薬の影響と日常生活のポイント〜

あとぴナビより引用した“頭皮の痒み”連載も、今回が最後です。薬(ステロイド剤)の影響と、日常生活のポイントを説明していきます。


薬の影響

頭の痒みが酷い時は、かぶれ(発疹)が原因である事が多いのですが、ステロイド治療が長かった方は注意が必要です。特に、ステロイド剤を頭皮に多用してきた方は、ステロイド皮膚症になっている可能性が大です。

頭皮は、体の皮膚よりもステロイド剤を吸収し易いようで、頭皮の方が、ステロイド皮膚症になりやすいようです。ただ、それがただのかぶれによるものなのか、ステロイド皮膚症によるものなのか、判別は難しいところでしょう。

しかし、かぶれにしろ、ステロイド皮膚症にしろ、治し方は同じです。どっちの症状なのか不安になるよりも、前向きに治す事だけを考える事が大切です。

不安になってストレスを溜めるのは、アトピーに良くありません。かぶれもステロイド皮膚症も必ず治りますから、恐れずに前向きに治療に取り組みましょう。

ただ、ステロイド皮膚症の場合、リバウンド(離脱症状)が表れてから治りますから、ただのかぶれと比べると、治るまでにはどうしても時間を費やします。

お風呂に入って一生懸命、汗と一緒にステロイド剤(酸化コレステロール)と老廃物を排泄すれば、徐々にですが、必ず頭皮のステロイド皮膚症も完治します。

頭皮は汗腺・皮脂腺が多いようで、特に汗を掻く部位です。従って、それだけ老廃物の排泄も早いでしょうし、体の皮膚のように、過度に保湿の心配をする事は無いはずです。

下手に保湿剤を使用するより、綺麗な水(浄水器を使う等)で頭皮を保湿した方が、治りが早いものです。汗腺・皮脂腺を抑えるような保湿剤を使用すると、治りが遅くなるどころか、ますます悪化する事も考えられます。

私の場合、頭皮にステロイド剤の使用が無かった時(二度目、三度目のリバウンド時)も、リバウンド時には激しく頭皮からも症状が表れました。こういった経験からも、皮膚は、体全体で一つの組織であると言えるような気もします。


日常生活のポイント

結局のところ、頭皮の症状が酷くても、体全体のアトピーが良くなって行けば、それに伴って頭皮の症状も良くなっていくのです。

私もリバウンド時、頭皮に激しく症状が表れた時は「なんで頭にステロイド剤は塗ってないのに、こんなに酷くなって黄色い汁(浸出液)が出まくるんだ(怒)」と、やり場の無い怒りに狂いながらも、疑問を抱えていたのです。

アトピーが良くなっていく過程で、頭皮も同じように良くなります。頭皮は汗を掻き易い分、体の皮膚よりも回復は早いと思います。

私は今は、体のアトピーは首、腕、脚の関節部に特に表れていますが、2〜年前に比べたらだいぶ良くなりました。年々、アトピーは良くなっていきますが、既に頭皮は、殆どアトピーの症状が無いくらいまでに回復しました。

アトピー改善の為に日常生活に気を配っていれば、それに伴って頭皮のアトピーも回復していくのです。

特にリバウンド時は、食事はきちんと1日3食摂取し、脂っこいものと甘いお菓子に偏らないように、バランス良く心掛けましょう。

睡眠不足にならないように気を付け、学校・仕事場でのストレスを溜め込まない事、また、リバウンドが激しい時は、学校・仕事を一時的に休む事も大切になります。

このような日々の生活の積み重ねが、アトピーに与える影響は大きいのです。頭皮のトラブルも体の皮膚と同様に捉えて、大きい目で治していく事が大切になっていくのです。
ニックネーム tadashi at 22:56| Comment(2) | 日記

2009年05月04日

頭皮の痒み〜頭皮の痒み・フケの原因と対策〜

肌に合う低刺激のシャンプー・リンスを使用する

シャンプー・リンスは、肌にとても強い刺激を与えるようです。洗髪時にシャンプー・リンスが顔・首に流れて、それをよく洗い落とさないと、その部位に痒み・炎症を発症させる事になります。

よく洗い落とす事は勿論、自分の肌に合うシャンプー・リンスを慎重に選びましょう。ドラッグストアやスーパーで市販されているものには、多くの化学物質が含まれているようです。ですので、あまりお勧めは出来ません。

出来るなら、化学物質が含まれていない無添加の石鹸の使用をお勧めします。私の場合、体・髪を洗う時は、無添加の石鹸を使用していまそれ以来、お風呂に上がってからの不快な痒みは、殆ど無くなりました。

石鹸は本来は固形ですが、今では液状化したものが一般に市販されています。液状化された石鹸には、多くの科学物質が含まれているらしいので、アトピーの方は勿論、普通の肌の方も、使用を控えた方が良いのです。


最近では、敏感肌用・低刺激・使用成分を厳選したもの等、様々な製品が出回っているようです。

ただ、どれが良いのかは人それぞれだと思います。それらの製品を使用して、痒み・炎症が発症するようなら、その製品を疑ってみると良いでしょう。


また、フケ専用のシャンプーが存在するらしいのですが(私は初めて知りました)、それには様々な殺菌成分も含まれているようです。その成分が逆に刺激となって、頭皮に痒み・炎症を招く場合があるそうです。

フケとは、頭皮が新陳代謝によって、古くなった角質細胞が剥がれ落ちたものです。したがって、それによって頭が痒み・炎症を引き起こす事はあっても、それは悪化しているのではなく、サイクルとして必要である事なのです。


なんにせよ、石鹸・シャンプーで髪を洗浄したら、顔・首も含めてよく洗い流す事が大切です。


洗髪・お手入れの仕方

シャンプーはよくすすぐ

すすぎが十分でなく、シャンプー液が残ってしまうと、痒み・炎症を発症する事があります。脇の下・陰部・指の間は残り易い為、よくすすいで下さい。

シャンプーの使い過ぎに注意

シャンプーの使用が過ぎると、頭皮の皮脂が不足して乾燥の原因になります。若い方なら毎日洗っても良いと思いますが、皮脂が減少する中年の方は、2〜3日に一回洗うのが丁度良いと思います。

リンスは地肌につけない

シャンプー・リンスに含まれる化学物質に、頭皮がトラブルを起こす事もあります。特にリンス剤は、直接肌につけないようにして、髪の毛全体に馴染ませるように使用した方が良いでしょう。

爪を立てずに洗う

爪を立てると頭皮を傷つけ、そこから痒みを生じる事があります。両手の指の腹で、頭皮をやさしくマッサージする感じで洗うと良いと思います。

ドライヤーは地肌から離して使用する事

洗髪後は、まずタオルで押さえるように拭き、ドライヤーは出来るだけ短時間でさっと乾かして下さい。強い熱風を、地肌に当てないように心掛けて下さい。


水道水の塩素も注意!浄水器を使った水がお勧め

頭皮に限らず、肌のトラブルの原因が、水道水の塩素である事も考えられます。水道水に含まれる塩素には、肌や髪のタンパク質を壊し、ダメージを与えてしまうそうです。

入浴は勿論、出来るなら飲用・食用水としても、浄水器を使用するのが理想的であるのは言うまでもありません。


次号では、頭皮のステロイド剤の影響、日常生活のポイント等、説明していきます。


(あとぴナビ2008年3月号より引用。私の経験を含めて、載せています)
ニックネーム tadashi at 18:29| Comment(2) | 日記

2009年04月30日

頭皮の痒み〜なぜ頭皮が痒くなるのか〜

今回は、頭皮が痒くなるメカニズムについて、お話したいと思います。
あとぴナビ(2008年3月号)に記述されていた内容と、私の経験談を併せて説明します。


頭皮も体の皮膚と同様のケアをする

頭皮には肌と違って、髪の毛が生えています。その分、皮脂を分泌する皮脂腺が発達しているそうです。

皮膚が髪の毛で覆われている分、蒸れ易く細菌も発生し易い事も挙げられますが、頭皮と肌の違いはこれくらいです。ですから、その点だけを気を付ければ良いと思います。

アトピーの方が頭皮をケアするには、肌のケアの延長線上に考えればOKです。特に、これと言って心配な点はありませんから、執拗に気にする必要は無いのです。


アトピー肌の特徴として、細胞間脂質の主成分であるセラミドが足りなくて乾燥しやすい事、肌の潤いを保てない事、症状の特異性から、異物(アレルゲン)の侵入を防ぐバリア機能が弱い為、かぶれ易い事が挙げられます。

ただ、これは頭皮に関しても同じ事なので、この初歩的な特徴を把握する事こそ、頭皮のケアである事を前提として下さい。


痒みの殆どは、かぶれによるもの

頭皮の痒みが強い時は、かぶれ(接触皮膚炎)が殆どであるそうです。

シャンプー、リンス、整髪料、毛染め液、パーマ液等が刺激物になっている事が多いようで、頭皮に使用する製品には、刺激物が強いものが多い事に特に注意する必要があります。これら日常に使用する製品は、添加物や強い薬剤が使用されて為か、一番かぶれ易い原因であるようです。

私の場合、これらの製品は殆ど使用しません。昔はよく使用してましたが、やはり痒み・炎症が生じる事が多かった為、これらが原因と思い、今では無添加の石けんを使用し、整髪料も殆ど使用してません。

まあ中には、仕事柄どうしても使用しなければならないという方もおられる事でしょう。けれど、これらすべてに依存する事は、出来れば避けたいものです。

無添加の石けんを使用する、整髪には水を使用する等、アトピー肌に優しいケアを心掛けるようにした方が良いのです。


アトピーの場合、フケの原因は頭皮の乾燥

頭皮の新陳代謝により、古くなった角質細胞が剥がれ落ちたものが、フケと言われるものです。体の垢と同じように、頭皮の角質細胞にも、生まれてから剥がれ落ちるサイクルがあります(通常は約一ヶ月だそうです)。

この新陳代謝が何らかの原因で早くなると、フケが多くなるそうです(特に、リバウンド時がそうであると挙げられます)。アトピーの方の場合、セラミドが少ない事とバリア障害による頭皮の乾燥が、大きな原因となっていると考えられます。

フケが発生する原因を探る事も大切ですが、アトピーを完治するには、どうしても避けられないところでもあります。従って、添加物や強い薬剤を使用していると考えられるシャンプー、リンス、整髪料等の使用は出来るだけ避け、無添加の石けんを使用する事をお勧めします。

アトピーが治れば、また普通に使用できる時が来ます。それまでは治す為と、少しの我慢をしましょう。


次号では、頭皮の痒み・フケの原因と対策について、お話しましょう。


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追記

最近の私の状況は、未だ仕事が無い状態(悲)。まあ、選ばなければあるのかもしれませんが、どこかで介護の仕事がしたいなと、思うこのこの頃です。

しばらく別の仕事をして貯金をして、介護の仕事が多い関東方面に探す事も考えてます。ゴールデンウィークは休みですが、お金も無いので、特にやる事はありません(苦笑)。

あ〜、30歳手前になると、将来の事も含めて悩みが複雑になりますねーたらーっ(汗)
ニックネーム tadashi at 00:22| Comment(0) | 日記

2009年04月24日

頭皮の痒み〜脂性フケと乾性フケ〜

アトピーの方は、頭皮の痒みとフケで悩んでおられる事でしょう。

「痒くて我慢出来ない」「汗を掻くと、汁と一緒に嫌な臭いがする」「フケが多くて困っている」「頭皮のスキンケアは、どうしたら良いのか?」「掻きすぎで、髪の毛が沢山抜けてしまう」等、不満や疑問が様々あると思います。

そもそも頭皮のトラブルとは、アトピーが原因なのでしょうか?それとも、別の何かが原因であるのでしょうか?

今回は数回にわたって、頭皮の痒みのメカニズム、それの対処法について説明していきたいと思います。頭皮のトラブルの原因を理解して、正しい対処法を知って頂けたらと思います。

今回は、アトピーによるフケとはどんなものなのかを、説明します。


フケとは、頭の皮膚から発生する白い老廃物の事です。頭皮に生じた垢(あか)ですね。新陳代謝によって頭皮に角質細胞が剥がれる事により、発生するらしいです。

フケは大きく分類すると、「脂性フケ」と「乾性フケ」に分けられます。

ウィキペディアによると、アトピーの方のフケは乾性フケに分類されるらしく、脂性フケが頭皮の脂が多い事が原因なのに対し、こちらは脂が少なく肌が乾燥する事で、頭皮がダメージを受けて生じるものだそうです。

ウィキペディアによる乾性フケの対策法は、保湿剤の使用がベストであるそうです。ワセリンやつばき油の使用を勧めていますが、私としては水を保湿剤代わりに使用した方が良いと思います。

ただ水道水を使用するだけでも良いと思いますが、出来るなら塩素を取り除いた綺麗な水を使用するのが一番良いでしょう。

つばき脂の効果はよく分からないのですが、ワセリンは代謝を阻害してしまう事は、私の経験からよく分かっています。汗腺・皮脂腺を塞いでしまう事になるので、ワセリンの使用だけは避けたいものです。

また、“シャンプーも一般的な市販のものは適切ではない。特に、界面活性剤の作用が、必要以上に頭皮に悪影響を与えてしまうことがあるので、無添加石鹸で洗うことが望ましい。”とあるように、添加物を多く含んでいるようなシャンプーの使用は、出来るだけ避けるようにして下さい。

特に女性の場合、男性以上に頭部の臭いが気になってしまうでしょう。ですが、アトピーを治す為にも、無添加石鹸の使用をお勧めしたいところです。


次号では、なぜ頭皮は痒くなるのかを、説明したいと思います。


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追記

“癌とアトピー、どっちが辛いか?”の記事は、削除致しました。
やはり、病気とはどんなものでも辛いのであって、それらを簡単に比べる事は出来ないからです。

K-1選手のノブ・ハヤシ選手が、白血病と戦っているらしいです。本人は前向きに治療に取り組んでおられ、早く練習に復帰したいとの事。普通に練習をする事がどんなに幸せである事か、実感しておられるようです。

この記事を見た時、「ああ。やっぱり癌は癌で辛いんだよな。簡単に、アトピーの猛烈な痒みよりはまだマシだなんて事は、言ってはいけないんだな」と、痛烈に感じました・・・。

確かに、アトピーの猛烈な痒みは本当に辛いもの。けれど、それと他の病気を簡単に比べる事自体、傲慢である事にも気付いた気がします。何よりも衝撃を受けたのは、それでも前向きに生きていこうとする強さ。

私も「少しでも大きくならなければ!」と、強く実感する限りです。今はまだ失業中で、毎日、悶々とした日々を過ごしていました。

口で言うのは簡単。けれど、その行動を起こせるように、前向きに生きたい限りです。アトピーは良くなった!三度のリバウンドを乗り越えたんだし。

今、アトピーに苦しむ方も、必ず治る時が来るはずです!前向きに、強く大きく生きていきましょう!
ニックネーム tadashi at 21:37| Comment(0) | 日記

2009年04月13日

ストレスによる痒み

アトピーにストレスは大敵!”と、よく言われてきた事ですが、では実際はどのように、ストレスはアトピーに影響するのでしょうか?


巷では「ストレスを溜めるとアトピーが悪化する」と、昔から当たり前のように言われてきましたが、その詳しいメカニズムを知る人は、殆どいないと思います。

“ストレスを溜め込む=病気を悪化させる”といった定義は、免疫学の研究者で新潟大学医学部安保徹教授も、多くの著書でそのようにおっしゃっておられます。


実際、ストレスを溜めると胃が痛くなる事は、誰でも経験がある事ですが、それがすぐに解消出来るなら問題はありません。いつまでも悩みを引きずらないで、考え方を前向きに変える事が出来れば、痛かった胃もすぐに痛みから解消されるからです。

けれど、悩みをいつまでも解消せず引きずったままでは、胃の痛みは治まる事は無いでしょう。そのまま悪い状態が続くと、やがて胃潰瘍になったり、最悪、胃癌になる事も考えられます。

私の現在の知識によると、胃の中はストレスで顆粒球が増え、その増えた顆粒球は活性酸素をに変化して、胃の粘膜を破壊します。顆粒球の増加と活性酸素による破壊が、胃潰瘍、胃癌へ発症させる事になるのです。


一例ですが、つまりストレスは、それだけ体に悪い事がお分かりになると思います。


アトピーの方のみならず普通の方の場合でも、一時的にストレスを溜めると、体を掻く傾向にあります。顔、首、腕、背中等、おそらく誰でも心当たりがある事と思います。

例えば、職場の上司や学校の先生に怒られた時、気を紛らわすかのようにそれらの部位を掻く事があります。当然、怒られた時の気持ちはリラックスしている事はなく、神経は緊張して、交感神経が優位の状態であるのです。その時、一時的とは言え“掻く”という反応は、誰にでもある事なのです。

掻く事で気を紛らわせている理由も挙げられますが、私の推測としては、やはり神経が高ぶる事で血流が悪くなる事、顆粒球が増える事が、要因に挙げられるのではないでしょうか。

掻くという反応は、血流を良くする反応でもありますし、ストレスによって血流が妨げられた時、掻く事で血流を少しでも良くしようとする表れではないかと考えています。


また、顆粒球の増加についてはまだ定かではありませんが、もしかしたらストレスによる顆粒球の増加が、痒みを生じさせているのかもしれません。

2〜3日の死後、強力な酸化力を持つ活性酸素に変化する事は前述しましたが、それだけではないのかもしれません。

定かであるのは、ストレスを溜めると交感神経が優位になり、血流が悪くなり、気を紛らわすかの如く痒みが生じるという事です。


私もまだ、はっきりとした真相は分かりませんが、分かり次第、随時新しい情報を載せていこうと思います。
ニックネーム tadashi at 21:50| Comment(0) | 日記

2009年04月08日

皮膚の弱いところ=血流の悪いところ

花粉症に悩む時期も去り、ひと段落といったところでしょうか。

冬から春に、暖かくなるに伴って体も温まりますから、体は緊張状態(交感神経優位)からリラックス状態(副交感神経優位)に移行します。

白血球の内のリンパ球が多くなり、それが花粉(抗原)に反応してしまう訳です。春先はスギの花粉が大量発生する上、都会のようなコンクリートジャングルの街では土にかえる事無く、空気中に舞います。

現代人に花粉症の患者が多い理由に、これら多くの要因が重なっている事が、お分かりになると思います。

人によっては私のように、肌にその症状が表れる方もおられるでしょう。アトピーなり、喘息なり、人によって出方は様々です。

今は落ち着いたのですが、私も三月の中旬頃は、体中をボリボリ掻いていたものでした(+_+)「やっぱりこの時期にだよ〜」なんて思いながら、我慢しながら掻き続けていました。


で、今回のお話ですが、“よく掻きむしる部位について”です。

アトピー発症の部位は、一般には“皮膚の弱い部位に発症する”と定義されているようですが、正確に弱いところとはどういう意味でしょうか?

なぜ、その皮膚の弱い部位からアトピーが発症するのか、皆さんは考えた事はありますか?おそらく、殆どの方は無い事でしょう。で、殆どの方の答えとしては、“皮膚が柔らかいから”と、答えらるかもしれません。

それはそれで当たりなのかどうかは、私も分からないところですが、一つ分かった事があります。それは、アトピーの発症する部位は、“血流の悪い部位”であるという事です。


まず、アトピーを一番に発症する部位は、首・腕の関節・脚の関節・顔・手です。これらの部位は、特に血流が悪くなりやすい部位でもあります。

まず、腕・脚の関節。曲げる事によって、曲げた側の血管も縮められます。血管は伸ばす事によって血流を良くしますから、縮めてしまえば血流が悪くなるのは当然です。血流の悪い部位には老廃物も溜まり易く、アトピーという形で、老廃物を排泄しようと働きます。

首にも同じ事が言えます。特に顔の下は曲げる事も多く、血管も縮める事になります。したがって血流も悪くなり、首の前の部位に強く発症します。

顔・手は、寒い冬でも露出する事が殆どでもありますから、外気によって冷えてしまい、血流を悪くします。手はしもやけになる事もありますが、冷えた手を温めようとする反応であるようです。


では、対策としてはどうしたら良いのか。それはやはり、“掻く事”です。

痒みの症状とは、体が掻くように促す反応であると私は思っています。掻くと皮膚が真っ赤になりますが、それに伴って血流も良くなります。肌はボロボロになり、皮も剥けますが、それに伴って老廃物も排泄されていきます。

“掻く事”は、血流を良くし、老廃物を排泄する反応でもある訳です。

世間なりそのメカニズムをよく知らない方等は、「掻くな!」と強く否定しますが、そんな事を言ってはいけません。逆に「痒いだけ掻いて、老廃物を排泄させなさい」と、促していかなくてはいけないくらいなのですから。

痒みに悩みアトピー患者の皆さんへ。掻く事を恐れてはいけません。痒いのなら、どんどん掻きましょう。それこそが、アトピーを完治させる一つの治療法でもあるのですから。

追記

ただ、ステロイド治療だけは避けましょうね。でないと、その意味はありませんから。
ニックネーム tadashi at 22:51| Comment(4) | 日記

2009年03月28日

くしゃみをすると体温が上がる

今回は、安保徹先生の著書から、花粉症に対してくしゃみをすると体温が上がるメカニズムを、紹介していきます。

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花粉症の方が何よりも辛いのが、立て続けに出るくしゃみ、止まらない鼻水、目の痒みと涙等の、不快な症状です。

これらの症状を抑える薬(ステロイド剤等)が、春先にはテレビでもよくCMされ、売れる事でしょう。

しかし、アレルギーの症状とは、体にとって悪いもの(老廃物・アレルゲン)を外に出したり、洗い流そうとする反応であるようです。鼻の粘膜に付着した花粉を、外に排泄しようとする働きから鼻水が出て、涙も目に付いた花粉を洗い流そうとする反応であるそうです。

どうしてもくしゃみや鼻水、涙が出る事は不快な症状ですが、アレルギー反応そのものは体にとって決してマイナスとなるものではなく、プラスの反応でもあるそうす。


皆さんにもある事ですが、くしゃみ数回した後、頭が熱くなったようにボーっとする事があると思います。これは、くしゃみをした反応で体温が上がり、また、体温を上げる為の反応であると考えられるようです。

冬の朝、目が覚めて起きると、冷気に触れた反射により、くしゃみをする事がよくあると思います。これも、体が冷えないようにする為の反応であると考えられ、くしゃみで体温を上げようとしているのでしょう。

私の場合、季節に問わず直射日光を顔に浴びると、反射的によくくしゃみをします。おそらく、直射日光に当たると体温が上がる為、くしゃみを数回して体温を上げようとする反応なのかもしれません。


現代は若い方を中心に、低体温の傾向にあるようです。脂っこい食物の取り過ぎで、血管内にコレステロールが溜まったり、簡単にシャワーで済ませる方が多い為、体を温める機会が少なくなりました。

また、乗り物(車・電車・バス等)に頼って運動不足の傾向にあり、運動能力の低下も危惧される事でしょう。それに伴って筋力も落ち、血流が悪い状態を作ってしまいかねない生活環境になってしまってます。

実は、花粉症の原因もそこにあるようで、低体温で血流が悪い事に伴って、新陳代謝の機能が低下していると考えらるようです。慢性的に便秘の方、汗を殆ど掻かないという方に、花粉症が表れる傾向があるのではないでしょうか。

花粉症とは、くしゃみをして体温を上げる反応であると考えられる事から、プラスの反応であるとお分かり頂けたように、体温を上げて血流を良くし、それに伴って新陳代謝の機能を高める事が出来ると言えるでしょう。

にも関わらず、薬でその症状を抑えようとする事は、その働きを抑え込む事になり、アトピーのステロイド治療となんら変わらないのです。


アレルギー症状を根本的に治す薬は、今のところはありません。ステロイド剤を中心に薬を使用するという事は、症状を抑えるといった対症療法によるものです。

しかし、いつまでも薬に頼り、症状を抑えていたら、体温が上がる事はなく、花粉症は悪くなる一方にになります。薬で症状を抑え、リンパ球が増え続けてしまうと、他の物質にも反応してしまう事になり、春先にしか表れていなかった症状が、やがて一年中表れる事になりかねません。

鼻水・くしゃみは不快な症状ではありますが、症状が出るだけ回復に繋がるものだと考えを変える事が大切です。そして、むやみに薬を使用し、無理に症状を抑えこんでしまう事は、出来るだけ避けましょう。
ニックネーム tadashi at 14:58| Comment(0) | 日記